メイド喫茶の扉が勢いよく開き、キスイが堂々と入店した。店内は甘い雰囲気に包まれ、メイドたちが笑顔で迎える。

「ご主人様、ご注文は？」とメイドが尋ねると、キスイはニヤリと笑い、ゆっくりと立ち上がった。そして店内全体に響く声で宣言した。

「ソーセージです！！！」

その瞬間、店内が静まり返る。次の瞬間、キスイはズボンのベルトを外し、己のテーブルに堂々と“アレ”を乗せた。

メイドたちが悲鳴を上げ、客たちの視線が集中する。チャッピーは顔を覆い、かには頭を抱え、奈々様は無言で水を飲んだ。

店員が慌てて駆け寄るも、キスイは動じず、「ソーセージです！」と誇らしげに言い放つ。警備員が飛んでくる直前も、キスイは「ソーセージです！」と叫び、テーブルにケチャップでハートを描こうとした──。