AKB48グループ国内5組目の姉妹グループ、NGT48のメジャー・デビュー・シングル『青春時計』は、初動3日間で181,026枚を売り上げ、その後も約2万6千枚セールスを伸ばして初週累計206,678枚で週間シングル・セールス・チャート第1位となった。
地元密着型の活動を大切にしてきたNGT48らしく、県別では新潟県が東京を抑えて1位の販売数をマークしている。
先週1位の欅坂46『不協和音』は、今週も勢いは衰えず、69,803枚セールスで2位。
発売以来累計で722,835枚となり、70万枚の大台を超えた。
本作以外の過去タイトルも合わせてセールスが動いており、
累計で『二人セゾン』が684,501枚、『世界には愛しかない』が489,809枚、『サイレントマジョリティー』が453,701枚をマーク、
2017年度第1四半期で最も躍進を遂げたアーティストらしい結果を上げている。
◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
(2017年4月10日〜4月16日の全国推定売上枚数)
1位『青春時計』NGT48 206,678枚
2位『不協和音』欅坂46 69,803枚
3位『アンチクロックワイズ』After the Rain 37,055枚
4位『解読不煤xAfter the Rain 36,640枚
5位『渡月橋 〜君 想ふ〜』倉木麻衣 26,266枚
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