【ビルボード】星野源「恋」が六冠で上半期総合首位獲得 欅坂46が大躍進、3曲がトップ10入り
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もう一方で注目すべきは欅坂46の躍進だ。昨年末の大型歌番組でコアファン以外のグレー層に大きく訴求して動画再生での上位をキープ、
「二人セゾン」総合2位、「不協和音」総合4位、「サイレントマジョリティー」総合7位と、3曲をトップ10に送り込む躍進ぶりをみせた。
アイドルの定石として、シングル・セールスが強いのはもちろんだが、ルックアップ、Twitter、動画再生の強さも目立ち、次いでダウンロードとストリーミングが続く。メディア露出によりグレー層を取り込み、ファン層の拡大に至ったことが良く分かる結果だ。
【2017年上半期JAPAN HOT100】
1位:「恋」星野源
2位:「二人セゾン」欅坂46