乃木坂46斎藤ちはる(21)と相楽伊織(20)が、静岡・富士市文化会館ロゼシアターで行われた乃木坂46「アンダーライブ全国ツアー2018〜中部シリーズ〜」の千秋楽で、グループからの卒業を発表した。
アンコールの「乃木坂の詩」を披露し終えると、斎藤と相楽がステージ中央に立った。
まず斎藤が「私、斎藤ちはるは、乃木坂46を卒業させていただきます」と震える声で伝えた。
ファンやメンバー、スタッフへの感謝を口にし、「7年半で、すばらしい人たちに出会えたたことが、私にって最高の財産だと思っています。
7年半文句も言わず、朝起こしてくれたり、愚痴を聞いてくれたりした両親や家族に感謝を伝えたいです」と涙ながらに話した。
続いて相楽が、現在発売中の20枚目シングル「シンクロニシティ」の活動をもってグループから卒業することを発表した。
「二渚ホになったんですが、あらためて将来を考えた時に、まだやっていないこと、これからやりたいこと、乃木坂46を離れていちからまたやりたいと思ったことがありました」と明かし、涙を流した。
ファンやメンバー、スタッフへの感謝を伝えた上で、「これからも芸矧Eで活動したいと思っているので、いつか皆さんとまたお会いできることがあるかもしれません。
最後まで、乃木坂46の相楽伊織の応援、よろしくお願いいたします」とあいさつした。
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