別に同情して欲しかった。とか、そういうつもりじゃない。

なんだろうか、同情よりも
自分が生きた証みたいなものをネット上にこっそりと書いておきたかった感じ

すぐにジサツする訳じゃないが、ろくでもない人生の終わりかたになりそうだから書き残した

まあゆっくり読んでくれるなら嬉しい

映画化決定

俺の幼少期時代は自分で言うのもあれだが
優秀な子供だったんだと思う。

視力が低いから、子供の頃は眼鏡をずっとかけていたが
クラスに一人くらいはいるそこそこ珍しい病気の影響だからかけていただけで、
周りの人には知られたくなかったから不思議には思われていたんじゃないかな

今じゃあスマホの影響で子供の視力が低いって問題が起きているそうだが、
子供の頃の俺はスマホが存在しないから珍しがられたと思う

小学校五年までは日本のある田舎で普通の小学生として普通に生きたと思う。

転機になったのは小学校五年の冬の子供同士の交流会に出た影響で、いじめが始まり、
そこから俺の人生は真っ暗になった。

他の学校の小学生と仲良くなるイベントが原因でいじめが発生とか
まあ普通に考えたらあり得ないよな……

子供同士の交流会で、他校の奴にゲイ(浅野って名前にするか)が居たんだ。
ゲイの浅野と大部屋の同じ部屋になり、浅野は集団で宿泊している施設で、夜間にホモセックスをしていたらしいのね。

その部屋にいたから、お前もそこに参加したんじゃないか。との疑惑からいじめが始まった。
多田野って元野球選手みたいな話だよな

一年後くらいに浅野はヤベー奴だと、俺の出身地では他校からでも名が知られてることを知った。
まあ浅野は一番嫌われる系統のLGBTの奴だと思う。
俺はあんまりLGBTに対して偏見はないけど浅野をみてしまうと偏見やむなしって思っちゃうからね

その後は35人いるクラスのほぼ全員と教師からいじめを受けた。
なんというか、傍観者ってくそやと思うわ。
電車でタバコを吸ってた大人に注意したらケガをさせられた高校生を他の乗客が誰も助けなかったのと同じようなもので、

傍観者の奴が潜在的にいじめっ子側に荷担していたから、
先に殴られていてそれに軽く反撃しただけなのに
俺が最初にいじめっ子を殴ったのが悪いと話が変わっていて、無理矢理謝らされたこともあった。

主ないじめっ子メンバーは
野球をやっていてボウ力担当のドカベン体型の石山
口がうまく頭が回る江崎(多分江崎が主犯格)
俺の家から私物を盗みまくったり、何か事件があれば江崎同様に俺のせいにしてくる岡田
江崎とつるむような人間ではなかったがとにかく俺を嫌ってくる女子の葛西
俺を害虫やゴミ扱いしてきた女子の菊地
いじめっ子の嘘を見抜けず、家庭訪問で家にやって来たら『教師をやってきたがこれほどの問題児はいなかった　言うことの全てがウメxと言ってきたダメ教師の久我

いまだに葛西は俺のことを嫌ってるから、
互いに互いをろくでもない人間だと中傷しあう間柄(俺は心の中でしか言わないが)

いじめなんて時間がたっても解決しないよ。

いじめを受けていたら、サツガイする覚悟でボウ力で解決するのが一番だと思うわ

ボウ力担当の石山は殴ってくるだけではなく、プロレス技を俺にかけてくるのが好きな奴で
こいつとは学校外である塾でも沫ﾍ沙汰になった。

いじめっ子はウモﾌことしか言わないから、ケガをしたのは俺だったのに
俺が塾をやめることになって、石山はおとがめなしだった。
まあ塾としても俺一人をとるより、残り全員と契約した方がいいもんな。

とにかく、俺が望むような結果にはならなかったのは間違いなく覚えている。

石山って勝つためには手段を選ばないクズなのに国公立大学に現役で合格しているし、高校の時に普通に交際相手が居たのもうざかったな

石山とは中学でも一つ騒動があるがここでは省略

江崎はマジで頭が回る男だった。自分では手を出さずに他の人間に指示をだして
なにか問題がおきれば俺のせいにしてきた。
例えば物が壊れたとか、宿題のプリントがなくなったとかの事件を誰かにさせて俺のせいにしてきた

江崎の家はシングルマザーの家庭で、江崎の父はあちこちで子供を作ってはヤリニゲするヤリチンだったので、
息子のこいつもヤリチン遺伝子を持っていたから女の全ては俺のもの！みたいな考えを高校になるまでは持っていた
(頭がいい女だけは嫌いと語っていた)

ヤリチンだが女子の扱いはすごいうまかったから、中学以降では男子からは嫌われる存在になり、
いじめのせいで浮いている俺とはつるむことがあったので
江崎とは消極的な和解をしたと思う。

百合子の臭い汁

岡田は三人兄弟の末っ子で、子供の数が多いから一人辺りにかけられる金が少なくなるからか、頻繁に盗みを働いていた。
ゲームャtトとか遊戯王カード的なものがたびたび無くなったから、買っても盗まれるからとそのうち買わなくなった。
最も印象に残ったのは岡田が俺が持っていた遊戯王カードのほぼ全てのカードを盗んで
代わりにどうやっても使い道がないカードを2枚置いていった。おちょくっていたんだろうな。
岡田の家に取り立てに行ったら盗んだ枚数の半分しか返してくれなかった。
親にすら嘘をついて返さないんだから岡田はゴミクズそのものでしかない。

被害を出さないようにしても、それでも被害を出させるのが岡田のやり口で
俺の家に来てその場に居た別の知人のゲームャtトの盗みを働いて、
証拠はないが常習犯の岡田が犯人だろうと思ったが、俺がなくなったゲームャtトを弁償する羽目になった。


岡田は『受験勉強をするのが嫌だ』との理由で近隣にある最もバカな高校に行ったから、高校以降のことは知らない

中学では美術部、高校では違う文化部に入る葛西
絵と昆虫が趣味の葛西とは小学校の時から確執がある。
理由は小学校の時の絵画コンクールで葛西は俺と同じ成績か俺より劣る成績ばかりだったので、ライバル視されていたんだと思う。
学校内には、俺が描いた絵が3年も飾られていたこともあったが、葛西の絵は1つもなかった。(特選の絵ではない)

俺は6年の時に特選をとったこともあるが、葛西は中学以降でも特選をとったことはなかった。
中学以降俺は絵画のセンスがほぼ0になるんだが、葛西は美術のコンクールに出品しても入賞すらなかったと思う。
自分が好きなことがうまいとは限らないってことだな


葛西とは出席番号が割りと近いから、中学まではなんらかの実験や実習になるたびに嫌がらせをしてきた
自分が俺に一方的に被害を出しているのに、被害者ぶっていてすごく腹が立つ女だった

じさつ化決定

×自分史小説
○自叙伝

もう少し語彙力高めような(笑)

菊地は出会った時から俺の事をよく思ってなかったんだろう。俺はブサイクだからな

修学旅行の話し合いをした時に偶然利用したのが菊地の席だった。
俺が菊地の席に座ったのが嫌だったので、
ひっしになってタオルやファブリーズのスプレーで机やイスをきれいにしていた。

たまたまそれをみていてあんまりだと教師の久我に言った傍観者が居たが、
菊地は俺の前でポンと軽く頭を叩かれて叱られただけだった。

俺は嫌われものだから悪い態度をとる人間がいるのはやむを得ないと久我は思ったんだろうな

久我は俺には体罰までしてきたのに……と扱いの差にもイライラした

教師の久我は音楽が好きで、最も得意としているのも当然だが音楽の教師だった

俺の小学校では六年生になると、運動会や文化祭で金管楽器を演奏するのが定番だったので、
下手な人間を見ると久我は腹が立ったのだろう。
俺だけではなく、女子でもボウ力をふるっていた。

普通の音楽の授業の時間に金管楽器を扱う練習をしていた。それだけならば全く問題がないだろう。

俺が使う楽器は余りものの楽器で、更に壊れて使い物にならない楽器だった。
童謡のクラリネットが壊れちゃったかよ！ってツッコミをいれたくなる話だな

薬指を動かして演奏するところが壊れており、楽器を受け取った時点ですでに硬すぎて押せなくなっていたのだ

出せない音があるのだから
体罰をくらっている、いじめられている人間にふさわしい楽器だと思ったよ

BIG当てるまで働かないとなのに…

そらそうよ。

ベレヌス
エアロロノア

映画化もうすぐかー

中学時代も野球を続け、野球部だった石山　練習が厳しくなるから俺にちょっかいを出すことはなくなった。
だが、石山は俺がやめた塾に、中学卒業時まで所属しており、学校の課題を塾の講師にしてもらっていたのだ。
それくらいならまだかわいいものだが、石山の許せない所はコンクールに出す標語の作品や、俳句大会の作品ですら塾の講師が作ったものだからだ。標語の作品は入賞しなかったが
俳句大会の作品は、塾講師が作った作品を提出した石山が最優秀賞だったのだ。
最優秀賞以外に優秀賞として10人選ばれており、俺は優秀賞だった。石山のコメントは「塾講師に作って貰ったから余裕」だってな
こういう事があったので、　石山＝勝てばどんな汚い手でも使う人間のクズ　これ以下のクズはなかなかいない。と俺はこれからも一生石山の悪口を言っていくつもりだ