にかにかにが良く「出会い系で知り合った適当な彼女」と言うが、本当にそうなのか？
天才が掘り下げます。

まず、適当じゃない彼女とはなんだろうか？
例えば職場で知り合って付き合うとする。
でもそれも見方によれば適当じゃないか？
もっと自分に合った人もいるかもしれないのに、職場という少ない分母の中からお互いに選び合う。
出会いを求めるという努力をサボっているのではないか？
友人の紹介もそう。同じだろう。

それでいくと、男性は金を払い登録し、お互いに条件の合った人を吟味でき、そもそも出会うまでの下準備も大変だ。
出会い系の方がいくらか真面目だろう。
それこそ職場や友人の紹介と比にならないくらい分母が半端じゃない。その中から選ぶことになるので、こちらの方がより運命的な出会いといえると考える。
変な女が多い！という主張は偏見で、俺の職場にいる普通に真面目な可愛らしい子もマッチングアプリで結婚した。こんなケースは探せばいくらでもあると思う。
無論変な女もいるにはいるが、それはマッチングアプリの問題ではなく、その子の問題なのではないだろうか。
そして変な女かどうかは会うまでに判断もカノウであるという点においてもマッチングアプリの方が優秀であると思う。

さて、にかにかにの主張を聞こうか。

すべては虎猿様のお心のままに…(*´-`)

シェル

虎ちゃんは「星の王子様」読んだことある？「愛」とは「一緒に過ごした時間」によって作られる、というのがこの本の主張なんやが、俺も同じ意見や。これは心理学的にも証明されとって、会っている時間が長いと恋愛感情を抱きやすいんや。
職場恋愛が多いのもこの為やと思う。職場恋愛は別にええと思うで。「分相応」の相手が見つかりやすいやろうしね。一方出会い系は「努力」が足りんとわいは思う。身の回りの異性に気を遣わず、「こんな私でも好きになってくれる人がいるはず」と甘えとる。
出会い系で出会った男女が結婚したのは結果論であって、一緒に居れば恋愛感情、ひいては妥協から結婚する事もあるやろう。出会い系を使って努力怠る様なやつなら妥協すんのは目に見えとる。
出会い系で男漁んのは努力とは言えんな。ピーターパン症候群や。

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