双対原理。これを初めて発見した自分は悩んだ挙句、人類の知の活動限界であると捉え、この法則に原理と名付けた

数学において原理と呼ばれる法則は殆ど存在しないにも関わらず

定理と原理の違いを見抜き、人類の知の活動限界を見極めた高校時代の自分はまさに天才だったのだと思う

そんな高校時代の自分はこの原理は論理の壁を越える大きな武器となりうる。素数の攻略に使えるはずだと信じて疑っていなかった。結局大学院まで進んだがサイノウが枯れた自分には答えに辿り着けなかった

かつて天才だった高校時代の自分の直感を信じ、ペンをもう一度握るのも悪くない

等条件の原理（双対原理）、ロピタルの原理、フェルマーの小定理、ベルトランの仮説、中国剰余定理、名前不明の定理

この6つの定理原理を自力で発見してきた。冠名者よりも早く生まれていたら自分の名前がついていた。
発見は殆どが高校浪人時代で、知識を得る度に先入観に囚われ自分の数学が壊されて才狽ｪ枯れていった

だから数学を辞めたんだけど、もしこの才狽ﾌほんの一粒でも残っていたのなら

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かに

天才と書いてカズキと読む

その心は