ようダニエル！何かを求めて読む本は面白いか？否！！っぱ児童文学なンだわ！ハリポタ、ダレンシャン、それから空色勾玉読んだんだがこう思った。児童文学面白くねえンだわ！空色勾玉があかんかった。
書いたの女や。でもハリポタ書いたのもババア！ハリポタ書いたババアは英国で生活保護貰いながらカフェで執筆したらしいな！いや働けや！！魔法のお話作っとる場合ちゃうでほんま！！しかも税金でカフェて！！
カフェでお茶しとる場合ちゃうかったんやないのー！一応ナルニア国とかも読んでみたんやけどな、読みにくいンだわ！翻訳したやつ誰やねん！外套て！外套って注射器の外側の奴やろがい！！てな事でな
探しましたよぅ。見つけましたよ？良さそうなの。まず見つけたのが「あの頃はリヒターがいた」ナチス政権下の話。暗いね。暗いンだわ！！次に良さそうだったのが「スカンダーと奪われたユニコーン」
これはユニコーンライダーになりたい少年の話なんやけど、もうこの時点でなんかね、なんか嫌なンだわ。ユニコーンって響きが既に「あ、はい...」って感じ。だけどこれ面白いらしいんだわ。かなり。
最後に見つけたのが「闇の魔法学校〜しのエデュケーション〜」これこれのれ！！これだよこれ！！！これだよばーちゃーん！！！これダークファンタジーなんや。ダークファンタジーってのはまぁ、
勧善懲悪というより闇寄り(言うの恥ずかち！)のファンタジーでダレンシャンなんかがこれに分類される。ファンタジー特有のご都合主義やお助けマンが出て来なくて、悪役がキッチリ悪い事してきてショッキングな内容が含まれてたりする
例えばダレンシャンなんかは養獅ﾌ工場で働く子供がでてきたりな。養獅ﾁて繭の中の獅?ころす時に熱湯につけるんやけどな、子供が素手で沸騰したお湯に獅ｳんつけさせられたり、かわいそーなんだわ。
しかもその工場長がひどいやつでな。主人公の友達がその沸騰したお湯に足持って浸けられて溺しさせられるんや。思い出したら胸くそ悪くなってくるレベルだよな。
で、この闇の魔法学校(これ言うの恥ずかしいなぁ...)って本は闇の魔法学校の話なんだな、ウン。この学校には先生は居ないらしいのよ。ただ先生が居ない代わりにそこらへんにウヨウヨ怪物がいて、
襲ってくるんやて生徒達はみんな仲良し、ではなく、互いを信用せず、損得勘定で動いて知力と魔力を駆使して生き延びる、サバイバルホラー的な感じ

まぁ児童文学やしホラーではなくあくまでファンタジーやろうけどね。主人公は闇の魔力を秘めてるんやて。闇の魔力...こーゆー設定は良き！ハリポタの主人公のダニエルもパーセルマウスっていう蛇語が喋れたりする。
パーセルマウスってのは後天的に会得出来るもんでなく、血筋なんかによって代々引き継がれるタイプの魔力なんや。パーセルマウスで有名なのがサラザール・スリザリンその人で、スリザリンの子孫である、
トム・リドルもパーセルマウスや。ダニエルがパーセルマウスなんは最初は原因が不明でな。パーセルマウスは偉大な闇の魔法使いの代名詞みたいなもんやから周りの魔法使いは快く思ってなかったんや。
ダニエル自身も怪訝に思っていて、もしかすると自分はスリザリンに入るべきだったのではないなと不安に思っていた。なにしろ組み分けの際に組み分け帽子に「君はスリザリンに入れば偉大な魔法使いへの道が開ける」
と言われていたからな。しかし何のことは無い、実はトム・リドルに襲われて攻撃を受けた際にトムの力が一部移っていたに過ぎなかった。まぁとにかく、これは面白いファンタジーだと期待してるンだわ！
もうポチった！！きみも読め！ダニエル！！