女の子の名前はスパロウ（英語で雀）
彼女は美しい娘だったが生まれたときから顔や手に茶色い鳥の毛が生えていた。
父親はその地方の名手だった。父親は娘の見た目を恐れ、塔に閉じ込めた
他人には娘は生まれつき喋れない身体の弱い子だと話し人目につかないように閉じ込め続けた
娘の代々魔女の家系だった。母親も、その母親も
祖母の名前はマグダ。マグダには猫に変身する能力があった。それはマグダの一部のようなもので、無理に閉じ込めたり拒絶するとやがて自らの身を滅ぼすことをマグダは知っていた。
マグダにはアビーとエイダンという双子の子供がいた。
当時マグダ達の住む国は戦争をしており、戦況は悪化していた。街から若い男が戦争に駆り出されていた。エイダンはマグダと森の中で静かに暮らしていた。
あるエイダンが街へ買い出しに行った帰りに３つの羽を渡されて返ってきた。若い女からそれぞれ渡された羽は「臆病者の」しるしだった。当時はそういった事が流行っていったのだ
そしてエイダンはいたたまれなくなって軍隊に入隊し遠い海をわたり、ほどなくして戦士した。
マグダは街へ行き、エイダンに羽を渡した三人の若い娘を見つけ羽を与えた
三人の娘はマグダの魔法により三匹のアヒルに姿を変えられてしまったのだ。
アビーはマグダを恐れ、また、自分の中にある魔法の力を心から恐れた。
程なくしてアビーはマグダの元を去った。

しばらくしてマグダのもとにアビーから手紙が届いた。
遠い地でその土地の名手と結婚して子供が居ること、住んでいる宮殿は富に恵まれていること。
そしてこう綴られていた「わたしはこの手紙を自慢するために書いたのではありません。お母さんなら分かるはずですね。私はただ、私が元気で行きていて、幸せに暮らしていることを伝えたかったのです。お母さんはきっと、使いのカラスを説き伏せて私の居場所を聞き出すかもしれませんね。でも決して私に連絡は取らないでください。私は魔女の力を恐れています。夫も、街の人も私の力は知りません。どうか私をそっとしておいてください。お元気で」
手紙を読んでマグダは不安にかられた。魔女の力を押さえつけることはできない。それは自分の一部であるのだ。押さえつければその身は弱り、やがて滅びてしまうだろう。
やがてマグダは息を引き取る。渡すことが出来なかったアビーへの愛を込めた手紙と、庭に咲き誇るハーブを書き溜めたスケッチブックと、アビーとエイダンがそれぞれ描かれた金のロケットを友のウォルターに残して。
絵はマグダの涙で絵の具を溶いて描かれたものだった。魔女の涙ほど強力な素材はない。絵は生きているようだった。魂がこもっていた

長い旅路を経てウォルターは宮殿へと辿り着きましたが、彼は宮殿の門の前で立ちすくみました。
マグダの遺品を渡したいとは思ったのですが、アビーはマグダとの繋がりを隠したいと思っているはずです。どうするか途方に暮れたウォルターは近くの川の木の下に降りてゆき、腰を降ろしました
穏やかに流れる川面をぼんやりと眺めながら、心を落ち着かせようと口笛を吹きました
マグダが絵を描く時によく歌っていた曲を口笛で吹くうちに心は穏やかになってゆきました
悲しげで不思議なメロディーは川面を流れ、丘を登り、宮殿へと届きました
ウォルターが川面から目を上げると、木に一話の雀が止まっているのが目につきました
雀は首をかしげるようにしてウォルターを見つめていました

虎猿みたいにブログで書いたやつを貼るのが良識ある人の行動だと思う

するとウォルターの下半身はみるみるパンプアップしていきました。
雀は言いました。
「あなたのあそこは雀より大きいわね…。なんちゃって！」
なぜか興奮したウォルターに迷うことなく襲いかかったのです。
えっ！！えっ？！！
一瞬にして全裸にされる雀、顔はリンゴのように真っ赤です。
本当に興奮している時は何も発する事なんてできない…「やめて！！」なんて言葉はウォーに届く事はありませんでした。

>>4全く持って意味がわからないのだが、それが実家暮らしのお前が考える良識ある行動、というやつなのか？？？うーん...言ってる意味がぜんぜん分からないな...
まともに会話できないみたいだけど、このままズルズルと実家暮らしを続けるのかい？

続けるよ、うん

>>7
そうか。一生地元に引きこもってたら後悔するんじゃない？

なんで後悔する？

>>9
自分で考えようか。考えが変わらないと行動も変わらない

行動を変える必要性は？自分で考えて実家暮らしなんだけど、何が問題なの？

>>11
自分の心に聞いてみたらどうだ？
君には良心はあるか？
お前の親はどう思っているか考え見るのも良いかもしれないね

なんだそれ、理由にならないね、家を出る
なんだ良心て
親がどう思うかとかしょうもない

雀とウォーターが喧嘩してるのか？

結局のところ、カニさんは体裁だろ？体裁が全てだろ？

しょうもな、顔面整形してこいよ、体裁を気にするなら

雀はマグダの娘なんだよ。おそらくはマグダが長いこと変身せずに力を内に閉じ込めたせいでスパロウの体に影響が出てしまったんだろう。
ウォルターとマグダが友達になったのは話せば長くなるが、マグダはまだ子供で都の王様の元を逃げてきたウォルターをかくまっていた。
マグダは元々悪い魔女だではなかったが息子を臆病者呼ばわりして戦地に追いやった３人の娘を魔法でアヒルに変えてしまった。
しかもそのアヒルを飼ってたんだ。
娘のアビーがそれが原因で去った事を伝えてもウォルターはマグダの元を去らなかった。
マグダと穏やかな暮らしを続けるうちにウォルターは幸せとは何かを理解した。
でもある時マグダから明日出ていくように告げられる。
マグダとウォルターが出会って明日でちょうど3年になるって時のことだよ。
実はその頃にはウォルターは成人していたから王様からの追手はかからなくなっていた。
マグダはその夜にスケッチブックをウォルターに託した。マグダは元々絵を描くのが好きな穏やかな魔女だったんだ。
ウォルターが朝目を覚ますとマグダは亡くなっていた。アビーに渡せなかった手紙と最愛の子供を描いた絵のはまった金のロケットを遺してな
庭の外に出るとアヒル小屋からアヒルが消えていて、代わりに人間の足跡がそこいら中に残っていた。
足跡は家の周りをぐるっと一周した後村の方へと消えていた
ウォルターはマグダを埋葬し、アビーを探す旅に出たんだ

>>15
そんなに体裁を気にするんなら尚のこと実家は出るべきだと思うぜ。
お前には出来る。頑張れ！！！
一生地元から出ずに死ぬなんてもったいないぜ！！誰も知らない街に住んでみようぜ！！楽しいぞ！！！
頑張れ！！頑張れ！！頑張れ！！！

いや、いいや、それは
面倒だし

ていうか、なんで俺が体裁を気にしてるくだりにすり替わってんの？

頭大丈夫？

>>19
ん？体裁がどーのって言い出したのお前じゃん
俺は言ってないぞー体裁がどうのこうのは。
実家暮らしでいいのか？自分で考えようか？って発破かけた末にお前が導き出した答えが「どうせ体裁だろ」って事だろ
俺は体裁じゃないと思うなー。自分がどうしたいかだよ
お前は昔実家出たいってスレ建ててたぞ。忘れたか？俺はなー、覚えてるんだなーこれが

いやいや、出たくないっつぅの

気持ち悪い奴だな、思い込みが激し過ぎる

実家じゃなんで駄目なのよ？それだけ教えろよ、能書きはいいから

そんな感じだと誰も、周りに話し相手すらいないだろ、お前

>>21>>22>>23
いや三連投までして必死すぎやろ！
そんな風に実家にしがみつくのには一生懸命なんだね。今までもそうやってあーだこーだ言ってきたんだ？？
ふむふむ。

必死じゃねぇわ、暇なだけ

そんで、なんで実家じゃ駄目なんですかね、カニ先生殿

マジレスすると君は実家が良いから実家に住んでるんだよな？
だがな、実家出た事無いのになんで実家が良いと言い切れるんだ？

ダルいから

そんなさ〜...いちいち回りくどく、自分に酔ってる風味で言わなくていいから、端的に教えてよ
なんで実家じゃ駄目なの？
実家暮らしディスるやん、カニさん
なんで？

>>27
俺はお前の為に言ってるんだぞ？？分からないかなぁ
仮にお前が「実家（地元）が一番好き♪」って思っていても、それって井の中の蛙なんだよね。
他の場所に住んだこと無いのに地元の良さなんか分からないんだよ

お前「哀愁」って分かるか？俺には分かるよ。故郷に思いを馳せる切ないけど心の片隅が暖かくなる気持ちだよ。これは地元出て知らない街で暮らしてる奴にしか分からん
お前は物語を読んでもこの「哀愁」ってのが分からないんだな。うん。ツマラナイ人間だよハッキリ言って

明日また質問するよ、カニ殿
おやすみなさい。

もうそういうさ、さっぶい、かっこつけた台詞とか他はいいからね、ノーサンキュー
哀愁とかいいから、そんなの、聞いてない
明日までになんで実家暮らしが駄目なのか、書いておいて、宜しく〜

あとはそうだなぁ。俺は病院のカルテ読むのが好きなんだよ。患者のカルテ
カルテには最初のページにその人の家族構成や既往歴、これまでの大まかな人生なんかが書いてある。何処で生まれて何処に住んでたのか。非常に感慨深い読み物だよ
たいていの人はあっちこっち色んなところに住んでた経験があるね。物語があるんだよ
でも実家暮らしで地元でたこと無いと何の物語もないだろ。人として薄っぺらいんだよお前は
俺は客観的に自分の人生を書かれた時にお前みたいに実家暮らしとかは嫌だと思った。ハッキリ言ってな
実際会話の糸口とかねーもん実家暮らしの奴に対しては。

答えになってないよ、宜しくね、ちゃんとした、なんで実家暮らしが駄目か、主観論なしでおなしゃす、頼むよ、寒いしカルテとか聞いてないよ、カニさん、お願いします

>>31
実家暮らしの奴には響かないねー。まぁ経験してないんだから無理な話なのかなぁ
童貞にセックスの良さを伝えるような難しさがあるね

でもさ、そうやって駄々をこねて、いくらねだってもお前の人生を劇的に変える答えなんか見つからないぞ？それを求めてるんだろお前は
お前は客観的意見を欲しがってるが、そんなもんはな、無いんだよ。お前がいくら客観的に物事を見ようとしても、それはお前の目を通して自分の脳が感じたものに過ぎない
お前は他人の考えを認められないガキだよ。そーゆー傾向はな、実家暮らしの独身に良く見られる
実家暮らしが嫌われるのはそーゆー所なんだよね。

そもそも人生を劇的に変えようとか思ってないし

あと客観的意見が存在しないくだりを詳しくお願いします

ふむ。読み返してみるとなかなか良い文章が書けていたようだ
これはもしかすると、このiPhoneは弟子で、win機が師匠という構成になっているのかもしれないな。

なんだこいつ、気持ちわり