2024/06/24(月) 20:08:43 2lqKNknvkb [Android]
現在40才
聞きたいか?
2024/06/24(月) 20:09:13 d4ua8nzRzn[iPhone]
うん。
2024/06/24(月) 20:18:33 1D4lqd4661[Android]
31才まで童貞でニートだった俺は焦っていた。
そこで中学時代からの大親友マコトに俺みたいな汚い男でも付き合ってくれそうな女いないか?と泣きながら聞いてみた。
ちなみにマコトは福祉施設で1年前から働いている社会人だ。
マコトは確実に「いるわけねえだろカス」と言いかけたが、「…1人いる」と静かに答えたんだ。
福祉施設で働いてるって事で恐らくブスだろうと思ったが俺も不細工、文句なんて言ってられない、とにかくセクースがしたいのだ。
2024/06/24(月) 20:28:25 Fjpp1P6NYk[Android]
詳しい事は夜にまたとマコトが言い、ニートの俺が自宅警備のために自宅に帰ると忙しさのあまりなのか、いつの間に夜になっていた。
マコトから連絡がきた。
紹介する女の子は俺と同期だけど19才の女の子。
最近彼氏と別れて落ち込んでるんだよな!
連絡先は~…。
俺は女の子の連絡先をゲットした。
ととというか19才?!!いやいや不味いでしょ?!というか19才とセクースしてもいいんだっけ?
俺の心臓の鼓動はハードロックモードになった。
2024/06/24(月) 20:30:33 d4ua8nzRzn[iPhone]
なんで風俗行かないのか
2024/06/24(月) 20:39:21 uvtHUsWsyX[Android]
女の名前は雪子。
まだガラケー同士だった俺達はお互いの顔を知る事なくメールのやりとりを続けた。
俺の経験上女とメールしても俺ばかり質問して相手がつまらなくなったのか、いつの間にかメールの返事がかえってこなくなるんだが、雪子は違う、雪子もちゃんと俺に質問してくれるし文体で伝わる楽しそうな感じ♪俺も凄く楽しい。
雪子と付き合える!!セクースできる!!メールにやりとりを繰り返す程に俺の期待値とポコチンは上がっていった。
俺から言った方がいいのか…?そうだよな。
雪子にメールを送る。
「今度◯日◯で会おう!」
2024/06/24(月) 20:53:07 J4s6zrr5vv[Android]
どうせこれで返事はこなくなる…泣きながらオナニーをしようとしたら返事はすぐに返ってきた。
「もちろん、楽しみ」
なにー!!いやまてよ…そりゃそうか、だってマコトの紹介でメールのやりとりしてんだもんな、うわわ、人生初めてのデートだ!
とりあえず雪子はどんな顔なのか身体なのか…雪子が輩に襲われてるところを妄想しながらオナニーを3発した。
19才の女とデート!俺は31才、あー怖い。
平日の昼、雪子の夜勤明けにデートをする。
そしてその日は瞬くようにやってきた。
2024/06/24(月) 21:19:12 xJJYZDNNJb[Android]
とある駅前にあるコンビニの前で待ち合わせをした俺たち。
俺は童貞腐れニートで雪子は非処女の社会人…そんな事を考える余裕がないほど俺は緊張していた。
このまま待ち合わせの駅にたどり着くな!!永遠に!!電車に揺られながらそんな事をひたすら考えた。
みんなデートとか乗り越えてるんだよ、みんな凄いや!!急に今まで気にも止めていなかった他人が大きく見える。
とりあえずチンコは洗ったよな、うん!
駅に着いた俺はコンビニの前で1人立っている雪子をすぐ発見した。
2024/06/24(月) 21:23:49 vs6DDHeJoV[Android]
誰も見てねえな糞が!
2024/06/24(月) 21:48:37 JtNTAQJL7a[iPhone]
かにさん、2台持ちっすか?
2024/06/24(月) 21:53:03 QS8uiKFiMm[iPhone]
続けたまえ
2024/06/24(月) 22:24:04 Fawh4BXtPH[Android]
コンビニの前で立っている雪子はニコニコしながらお菓子を食べている。
ブスだと確信していたが、ハッキリ言って普通だ、普通すぎる顔の女。
推定身長160センチ、黒髪ロングで緑のTシャツにジーパンをはいている。
この女は今俺を待っている、この女と俺は今からデートするのかっ!!ううっ緊張で胸が痛い苦しい…助けて神様!待ち合わせ場所に雪子がいるんだから…俺がそこに向かって雪子に声をかけるんだよね?そうだよね、うん。
怖い怖い、いや考えるな、とりあえず雪子の場所に無心で向かうんだ。
俺は雪子の前に立った。
「ども」
と声をかけた瞬間、雪子は俺の顔を見た。
雪子はどんどん顔が赤くなっていった。
2024/06/24(月) 22:33:54 Fawh4BXtPH[Android]
顔面真っ赤の雪子は「うん」と小声で俺に向かって言った。
なぜ赤い?なぜ顔が赤くなるんだ?!!
なんか分からんがマウントをとれる気がしたんだ、劣等感が強すぎる俺にとってマウントとれるとれないは重要だ。
年上だし、ニートの俺がリードしないと!
「とりあえずご飯行く?」
親指立てながらグーポーズをとったら雪子はクスっとした。
そしてファミレスでご飯を食べながら俺はずーと雪子の胸を見ていた。
貧乳ではない、うん、いいねぇ。
付き合える付き合えないじゃなくて、とにかくヤりたかった。
でもどうやって誘えばいいんだろ、雪子は相変わらず顔が真っ赤で俺の顔を見ようともしないが俺からしたらその方が話やすい。
「私、ぶっちゃけちゃうと貴方の顔知ってて、マコトさんに見せてもらった事あったんだよね」雪子は言った。
2024/06/24(月) 22:40:22 Fawh4BXtPH[Android]
「私の中学生の時の初恋の人にそっくりなんだ、塾の先生」
えっ俺が?!
「付き合ったんだ、先生と、土日に先生の家にお泊まりする感じ」
完全にヤってるやん
「でも色々あって先生いなくなっちゃった、マコトさんに見せてもらった卒業アルバムにうつる貴方見てビックリしたよ」
おっ
「私まだ先生の事好きなんだなって思って」
雪子は初めて俺の顔を見た。
2024/06/24(月) 23:01:56 8QyfJeExax[Android]
そうか、だからマコトは俺に雪子を紹介してくれたのかー。
ファミレスを出た後、俺のメンタルは完全に下半身に支配されていた。
「ラブホテル行こう」
下半身に支配されていた俺は迷う事なく、この言葉を発した。
雪子は顔をさらに真っ赤していたが無言だった。
歩き出す俺に無言で付いてくる雪子。
なにこれイケんの?セクースできんの?うおおっ!!!!
事前にリサーチしていたラブホテルに向かう、無言で歩く俺達、ドキドキ、無言でラブホテルに入る俺達。
2024/06/24(月) 23:03:45 KWQSGSU7IX[Android]
ほんと無反応すぎてつまんねえな
2024/06/25(火) 23:03:58 MjlMgQwaYB[Android]
上げ