2025/03/19(水) 13:58:19 Jc4HUeJK3r [iPhone]
夜の繁華街。ネオンが揺れる裏路地で、キスイはヤクザに囲まれていた。
「兄ちゃん、さっきワシらにぶつかったやろ?」
「どう落とし前つけるんじゃ?」
キスイは静かに顔を上げ、真剣な眼差しで相手を見つめる。
「……パンティフレグランス。」
「は?」
「パンティフレグランス!!」
突然キスイが片足でくるくる回り始めた。ヤクザたちは顔を見合わせる。
「お、おい、こいつ何してんねん?」
「パンティフレグランス!!!」
キスイは急に地面に這いつくばり、全身で「P」の文字を作り出した。
「やばいってこいつ……」
「完全に頭おかしいヤツや!!」
ヤクザたちはじりじり後ずさり、やがて全力で逃げ出した。
キスイは立ち上がり、月を見上げながら小さく呟いた。
「パンティ……フレグランス……。」