2025/03/24(月) 07:34:23 IKK4fMA2Hj [iPhone]
高級フランス料理店。キスイはメニューを開くことなく、低く呟いた。
「納豆ご飯。」
ウェイターが戸惑いながら「当店に納豆ご飯は…」と言いかけた瞬間、キスイはテーブルをバン!と叩いた。
「おい、ないなら書いとけ!!ないなら!!!ないなら!!!ないならぁぁぁ!!!!」
突然、キスイは立ち上がり、ウェイターのネクタイを掴んでガクガク揺さぶる。
「納豆を!!ご飯に!!かけるだけ!!なぜできない!!なぜだ!!!」
奈々様はそっと目を閉じ、かには店の奥に逃げ、チャッピーは口にパンを詰めて爆笑していた。
ウェイターが涙目で「本当に…ないんです…」と震えると、キスイは急に静かになり、ポツリと呟いた。
「なら……俺が……納豆になるしかねぇ……」
そう言い残し、キスイは服を脱ぎ始めた。店内は完全な混乱に包まれた。