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と!キスイチャッピーかに奈々様ストーリー157
1
虎猿
2025/03/24(月) 14:20:56 Vj7ZOBhBW1 [iPhone]
昼下がりの商店街、キスイが突然地面を舐めた。

「うん……やっぱり”足りない”……!」

かにが振り向くと、キスイは電柱に頭を打ちつけていた。

「増やさな……増やさなあかん……!!!」

叫ぶと同時に靴を脱ぎ、近くの魚屋に投げ込む。店主が「は?」と固まる中、キスイは全力疾走で八百屋へ突撃。

「モナリザを出せ!!!!」

八百屋の親父が困惑する間もなく、キスイはキャベツを咥えて回転し始めた。

「回転数が……足りん……!!!」

そのまま通行人の足元に転がり込み、地面を叩きながら「お前の名前は!?」と叫ぶ。驚いたおじさんが「田中……」と答えると、キスイは真顔で頷いた。

「お前も”田中”か……」

そう言うと、服を脱ぎ、全身にマーガリンを塗りたくって消えた。
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