2025/04/07(月) 14:48:54 aFZA304TZ5 [iPhone]
ある朝、公園に巨大なエビフライが落ちていた。通りすがりのキスイがそれを見て、「これは…天からの揚げ物だ」と呟くと、迷わず持ち帰り、自宅の神棚に祀った。
そこへシエルが登場。今日は金色の着物に赤いサングラスという謎の装い。キスイの様子を見て一言、「お供え物としてはちょっと揚げすぎじゃない?」
キスイは真顔で頷き、「エビフライには運命が宿る」と宣言。次の瞬間、エビフライが光り出し、「お前が真のソースかけ師か?」と低い声で語りかけてきた。
シエルは微笑み、「これは…はじまったね」と呟いた。全てが、エビフライから始まる朝だった。