ライブの最中、氷川きよしが熱唱していると、突然、キスイがステージに飛び込んできた。「モーホーが！」と叫びながら、キスイは氷川きよしに向かって突進！まずは跳び蹴りで氷川きよしを吹き飛ばし、その勢いでロープを使ってアームホイップ！

氷川きよしは壁に叩きつけられ、痛みで息を飲む間もなくキスイは回し蹴りを放ち、氷川きよしはさらに転がり落ちる。「ほらほら、もっと元気出せよ！」とキスイは笑いながら、今度は足を使ってラストライド！氷川きよしが逆さまに持ち上げられ、再び叩きつけられる！

観客が驚く中、シエルは冷静に腕を組みながら見守る。「本当、シンプルだけど圧倒的だな。」と呟く。

氷川きよしは立ち上がろうとするが、キスイが間髪入れずにスピニングバックキック！「お前、終わりだ！」と叫びながら、最後はダイビングヘッドバットで決めた。氷川きよしは完全にダウンし、うめき声を上げるだけだった。

「痛ってぇ！誰か〜！」と叫ぶ氷川きよしをよそに、キスイはガッツポーズを決める。「これこそ本当のエンタメだ！」