先輩悪魔「ふむ、まぁそう気負うな。さっそくなんだが今日はガイジの首を捻って貰おう」
新人悪魔「ガイジ？首を捻る？？？」
先輩悪魔「そうだ。お前“エクソシスト”って映画見たことあるか？あんな感じで人間の首を捻じるんだ。そうだな...あそこにいるAndroid持ってる人間、アイツにしよう」
新人悪魔「はい...（グイ！）」
ガイジ「く、首が！痙攣しゅりゅよぉおおおおおお！！！」
先輩悪魔「うん、それだとただ痙攣してるだけだからもっと本気で捻じろっか？」
新人悪魔「え、でも...」
先輩悪魔「お前そいつの持ってるAndroid見てみろ。掲示板であれこれ他人の悪口言ってるだろ？熱中症で死ねとか、水難事故で死ねとか。そういう奴はな、こうすんだよ（グイイイイイ！！！）」
ガイジ「アオン！く、首が捻れりゅよぉおおおお（これはガチのやつぅうううう）」
新人悪魔「ぅわあ...」
先輩悪魔「どうだ？お前は今躊躇したな？それはこのAndroidが首を捻られて然るべき人間かどうか分からなかっただろう。俺はお前に指示を出す前にアイツのAndroidを見て掲示板で悪口言ってるのを前もって確認していたんだ」
新人悪魔「おお！先輩さすがっス！」
先輩悪魔「うむ。流石に善良なる一般市民の首を捻ったりするのは気が引けるからな。」
新人悪魔「たしかに！先輩神っすね！」
先輩悪魔「お前今何つった？」
新人悪魔「あ！すいません、つい...」
先輩悪魔「うむ、口には気をつけるように。特にサタン様の前で”神”なんて口走ったら即刻打ち首だぞ」
新人悪魔「はい。気をつけます」
先輩悪魔「うむ、じゃああのAndroidの住所調べてこれから定期的に首捻っといて」
新人悪魔「はい！頑張ります！」
～つづく～

訂正
先輩悪魔「どうだ？お前は今躊躇したな？それはこのAndroidが首を捻られて然るべき人間かどうか分からなかった『から』だろう。俺はお前に指示を出す前にアイツのAndroidを見て掲示板で悪口言ってるのを前もって確認していたんだ」

ジストニアAndroid読んだか？これ結構おもろいと思うんだが、こんな風に障害を笑いに変えてこうぜ！前向きに行こ！！！

これめっちゃ面白いな。虎猿のネタ超えてない！？

つかこのネタには触れないんやな？ジストニア害児はｗ