2026/01/11(日) 12:10:42 Vn3AFN8lXC [Android]
【ゴールしか見えない、超高校級エース対決】
圧倒的なフィジカルと得点力を持つ怪物エース松波擁する帝京と、中田一三、後のW杯にも出場する中西永輔、レフティーモンスターエース小倉擁する四日市中央工業の決勝。
前半終了間際、CKから松波が高さを見せヘディングを決めて先制。
後半、四中工の山岡がクロスを松波顔負けの高さでヘディングを決め同点に。
10分後、帝京が中盤でボール奪い、後にアントラーズやレッズで活躍する阿部俊之が前線へパス。松波が飛び込んで合わせて大会通算7点目となるゴールを決める。
なお、この時帝京OBのとんねるずの2人が実況のマイクでゴール!と叫び大喜びする。
後半残り時間わずか、CK付近からのFKに小倉が飛び込み魂のダイビングヘッド。執念の同点ゴールを決めてに延長戦へ突入する。
そして延長でも決着はつかず、2-2のまま引き分け。両校優勝となり、四中工は初優勝となる。
なお、この決勝はマンUのレジェンドのボビー・チャールトンも現地に来て激戦を見届けている。
この大会は他の試合も非常に見応えがあり、帝京vs市船の準決勝は帝京が0-1から試合時間残り3分で同点に。直後に松波が点を決めて逆転かと思われたがオフサイド判定。しかし更に直後に1年生沼口が点を決めて大逆転劇的な幕切れとなり、高校サッカー史上最大の3分間と呼ばれるようになる。
四中工は準々決勝で後にマリノスで活躍する天才上野率いる武南と対戦。中西がオーバーラップで一気に攻め上がりミドルを決めて先制。フランスW杯でもアルゼンチン戦で相手2人をぶち抜くドリブルを見せたり、ジェフではFWも努めたり、高校時代からその片鱗を見せている。その後武南が同点に追い付くも、数秒後に決勝でもゴールを決める山岡がゴールを決め、四中工を勝利に導く。
なお、この大会には後の日本代表の前園、城、平野孝、川口能活やフロンターレ優勝監督、現アントラーズ監督の鬼木達が出場している。