女児「ちがうよー！たんぽぽだよー」
博士「誰が決めたんだい？」
女児「……しらない！でもたんぽぽだよ、わたし知ってるもん！」
博士「僕も知ってるよ。この花はちんぽぽだ」
女児「ねー、もう行っていい？」
博士「まぁ、待ちなさい。君はちんぽは知っているのかい？」
女児「えー…知らない！ママー！！」
博士「そうだ、美味しいお菓子をあげるよ！」
女児「……いらない…ママが知らない人にものをもらっちゃダメだって！」
博士「そうか、じゃあ教えよう僕はねこのたんぽ…ちんぽぽの研究をしている博士なんだ」
女児「………」
博士「…………君、かわいいね。」
女児「………」
博士「ほんと、すごくかわいい。ね、おじさんとチューしよう？」
女児「(ダ！タタタタタタタ)」
博士「あ！待ちやがれ！！(タタタ…ガシ！)」
女児「ひっ！はなしてー！！」
博士「離さない！この手を離さない！！」
ママ「！！聡美ちゃん！？やめて！！誰か！！変態です！！！ここに変態がいます！！！」
博士「なんだと！？このババア！！お前はセックスしてサトミちゃんを産んだんだろが！！私は節操を守っている！」
女児「うぇえええん！」
博士「く、すまない僕は君を泣かせてしまった…ごめんよ…(チュ！ベロベロベロ)」
ママ「キャアアアアアアア！」
男「大丈夫ですか！！」
ママ「助けて下さい！！娘が！！」
博士「待って下さい！この子は私の娘なんです！！こいつとは離婚したんです！！親権も私が持っています！！この女はこの子を虐待していたんです！裁判所からの接近禁止命令もあります！！」
ママ「(ポカーン…)」
博士「この女は統合失調症を患っておりまして、何度もこういうトラブルが起きているんです…サトミ、もう泣かなくていいよ(ｵｰﾖｼﾖｼ)」
男「そ、そうですか、でも…(関わるのめんどいな)で、では…」
ママ「…なんなのこの男……」
女児「ひっく…ママ…」
博士「よっこいしょ！(ダダダダダダ！！！)」
ママ「ま、待って！」
博士「サトミちゃん！探しに行こう！ちんぼぽの花を探しに！！」